腰痛

腰痛になる理由は様々ですが、主な理由の一つは不良姿勢によるものです。日常生活での偏った使い方のくり返しや腰に負担のかかりやすい作業、スマホやパソコンでの長時間による同一姿勢などにより、筋肉や関節などに負荷がかかり左右差などアンバランスな状態が続き不良姿勢になってしまいます。その結果、筋肉や関節などが固くなり腰痛に繋がってしまいます。

また、筋筋膜性腰痛や椎間関節性腰痛、仙腸関節性の腰痛など種類も複数ある為、徒手検査を行いながら原因を追究し、痛みのある所以外にも着目しながら本質的なアプローチを行っていくことが解消への近道となります。

「仕事が忙しいから様子を見よう。」「つらさが増えてきてるけど、いつか良くなるだろう。」とそのままにしていることはありませんか。

そのまま放っておくと、より負荷がかかり次第にぎっくり腰や坐骨神経痛のようなしびれなど症状が強くなってしまいます。

腰痛は突然起きるものではなく日々の積み重ねの結果です。その積み重ねが更なる大きな痛みや症状に繋がってしまう可能性があります。

内臓への負担が積み重なることで腰の痛みや症状が強くなってしまっていることが臨床上多く見られます。当院では体の中にある内臓へアプローチすることで腰に影響が出てしまっている理由を解消していきます。

骨盤は体を支える土台です。土台が崩れてしまうとその上にある腰椎や背骨にも負荷がかかり、腰の違和感や痛みなどのサインが出やすくなってしまいます。土台から整えていくことで腰への負担を和らげていきます。また、ボキボキするような矯正は行いませんのでご安心ください。

腰痛は、筋肉が固くなりアンバランスになってしまうことで強くなってしまうことも多くあります。徒手検査を行い腰痛に関連のある場所を把握し、調整していくことでその場で緩和されることも臨床上多いかと思います。当院では独自の検査で影響している筋肉・筋膜を特定し調整を行っていきます。