腰椎すべり症


- しびれを感じるようになった
- 反らしたり捻ったりすると痛みが強くなる
- 腰椎すべり症と診断された
- 薬や注射を使っているがあまり変わらない
- 日常生活に支障が出てしまっている




腰椎すべり症とは
腰椎とは背骨を構成する腰の部分であり5つあります。腰椎分離症は何かしらの理由で腰椎の一部が、前後などへずれてしまう状態をいいます。5つの骨でも第4、第5腰椎に多くみられ、腰を反らしたり捻ったりすると痛みが出やすく、腰から足にかけての鈍痛やしびれを感じやすくなってしまいます。

腰椎すべり症になる原因とは
すべり症の原因は様々で、学生時代のスポーツによる影響で疲腰椎労骨折を起こし、分離症という症状を発症した際にずれてしまう「分離すべり症」や、日常生活の癖や長時間のスマホなど不良姿勢による積み重ねにより起きやすくなってしまうケースなどがあります。症状では、骨盤や股関節などの負担が積み重なった結果、腰に痛みやしびれが出てしまう場合もあります。その為、腰のみではなく体のバランスも考慮しながら影響している部分へのアプローチが必要になります。

宇都宮おおしま鍼灸整骨院の効果的な施術とは
宇都宮おおしま鍼灸整骨院では症状に対して様々な検査から原因を特定し本質的にアプローチを行っていきます。
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全身のバランスを整えていきます
症状が出ている理由は様々で、必ずしも痛みがある所やしびれている所が原因とは限りません。結果的に腰に痛みやしびれが出てしまっているだけで、その方の日常生活での癖や姿勢が影響しているケースも多くみられます。骨盤や股関節が関連しているなど、他の場所が関係して痛みが出てしまうこともあります。当院では、徒手検査を通じて関連している場所を特定し解消しやすい環境へと整えていきます。
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内臓へのアプローチがポイントです
お腹(内臓)と腰は密接に繋がっており、内臓疲労や下垂などの影響で腹部が硬くなったりすることで、腰部への負担が強くなり痛みやしびれが出やすくなってしまうことが臨床上多くみられます。そのため、内臓バランスを整え負担がかかりにくい環境を作っていくことも大切です。宇都宮おおしま鍼灸整骨院では、お腹(内臓)へのアプローチを行い早期解消へと導いていきます。
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自宅でのケアや予防手段もお伝えしていきます
日常生活に支障が出てしまっている場合や特定の動作で痛みが出やすい際には、その方に合わせて注意点やセルフケアをお伝えしています。また、早期解消につなげるためのすべり症に特化した運動法や再発予防に向けたプランやアドバイスなども行っていますので、同じ悩みを繰り返したくない方にはおすすめです。
その他
※鍼灸施術(別途料金)も出来ますので必要な場合やご希望の場合はお気軽にお伝えください。
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