顎関節症
- 口が大きく開かない
- 食事中の際に顎が痛くなる
- 口を開けても指が3本以上入らない
- 病院で顎関節症といわれている
- 色々試したが変わらず困っている
顎関節症とは
顎関節とは頭（側頭骨）と顎を繋いでいる関節です。また、関節の間にはクッションの役割をした関節円板があり、顎をスムーズに動かす働きをしています。その他、咀嚼筋など様々な筋肉のサポートによって円滑に動いています。顎関節症とは何かしらの理由で痛みや開けにくくなってしまう症状で食事や会話など日常生活でも影響が出やすくなってしまいます。
症状の特徴
- 口が大きく開かない（指3本入らない）
- 口を開けるとあごに痛みがある
- 口を動かすと「カクカク」など音がする
顎関節症になる原因とは
顎関節症になる原因はストレスによるものから生活習慣による癖など様々ですが、大きな要因のひとつとして「体のアンバランス」があります。長時間の同一姿勢や頬杖など体のバランスが崩れることで、痛みや症状が出てしまうことが多くあります。首の負担が影響しているものや骨盤や股関節などの体を支える土台にゆがみが生じることで、結果的にあごへの負担が強くなってしまうことも考えられます。その為、なかなか解消しない場合には、痛みや症状のある所以外にも体のバランスなど全体的に整えていくことも必要になってきます。
そのままにしておくと
あごを使わない日がないように日常生活で繰り返し使われています。その為、そのままにしてしまうと日常生活に大きな支障が出やすくなってしまいます。また、慢性化してしまうことで首の痛みや肩こり、頭痛など様々な症状が出やすくなってしまう可能性があるため、まだ検査等をされていない場合は専門の機関などで一度確認しておくことが大切です。
宇都宮おおしま鍼灸整骨院の効果的な施術とは
宇都宮おおしま鍼灸整骨院では様々な検査から原因を特定し本質的にアプローチを行っていきます。
-
全身のバランスを整えていきます
体は様々な部分と繋がっており、骨盤や股関節などの歪みや首の負担が影響して、あごに痛みや症状が出てしまっていることも少なくありません。その為、症状のある所のみならずからだ全体のバランスを整えていくことが大切です。当院では、体のバランスを整え影響が出てしまっている要因を解消していきます。
-
顎関節に独自のアプローチをしていきます
口が開かない理由に顎関節及びその周辺の負担の影響が臨床上多くみられます。その場合、直接アプローチしていくことで指が縦に2本以下しか入らなかったものも、口に指が3本以上入りやすくなることも少なくありません。宇都宮おおしま鍼灸整骨院では、独自のアプローチで開口障害を開きやすい状況へと導いていきます。
-
鍼灸施術も効果的でおすすめです
咀嚼筋などのあごを動かす筋肉が異常緊張をおこしてしまっている場合は、鍼灸施術で緊張を緩和し血流を良くしていくことも効果的かと思います。当院では、ご希望の方や必要な方に対して、凝り固まった筋肉や周辺の組織に対して鍼灸施術で緊張を緩和し、あごへの負担を和らげていきます。
ご案内
