機能性ディスペプシア(機能性胃腸症)


- 最近胃もたれが続いている
- みぞおち周辺に痛みを感じる
- 検査しても異常が見当たらない
- 機能性ディスペプシアだといわれている
- 薬を飲んでいるがあまり変わらない




機能性ディスペプシア(機能性胃腸症)とは
機能性ディスペプシアとは、内視鏡による検査や内臓の病気などの異常がないのにも関わらず、胃の痛みや胃もたれなどが続いてしまっている症状になります。また、痛みなどの症状が慢性的に続いてしまうことが多く、1カ月以上続いているケースも少なくありません。その他、食事の際にすぐにお腹がいっぱいになってしまったり、食後のもたれたり膨満感が出やすいことも特徴的な症状のひとつです。

機能性ディスペプシア(機能性胃腸症)になる原因とは
原因は様々ですが大きな要因のひとつとして「自律神経の乱れ」があります。自律神経は内臓と脳を結ぶ神経で交感神経、副交感神経によって体に必要な様々な機能を自動的に調節しています。乱れる理由には、ストレスや食事の不摂生、不規則な生活などが関係しており、乱れた状態が続くことで様々な不調や症状が出やすくなってしまいます。その為、自律神経のバランスを良くしていくことも胃腸の悩みを解消する上で必要なポイントになります

そのままにしておくと
毎日食事や排泄をするように胃腸は常に働いています。その為、そのままにしておくと日常生活に支障が出てしまったりと、さらに不調が悪化しています。まずは、専門の機関で異常はないか確認することが大切です。その上で、早期に解消する為の手段として自律神経を整えていくことが大切になります。
宇都宮おおしま鍼灸整骨院の効果的な施術とは
宇都宮おおしま鍼灸整骨院では症状に対して様々な検査から原因を特定し本質的にアプローチを行っていきます。
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自律神経にアプローチしていきます
自律神経と密接に繋がっている内臓や脳が疲労を起こすことで、様々な不調が出やすくなってしまいます。その為、自律神経のバランスを整えていくためには内臓疲労や内臓下垂(ゆがみ)、脳疲労と関連のある頭蓋骨へのアプローチがカギになってきます。当院では、内臓と頭蓋骨へアプローチを行い、自律神経のバランスを整えていきます。
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骨盤や背骨など骨格バランスを整えていきます
骨盤や背骨などが硬くなったり、ゆがみが大きくなってしまうと交感神経や副交感神経による神経がスムーズに伝わりにくくなってしまいます。その為、骨盤や背骨などの骨格のゆがみやバランスを解消していくことが大切です。宇都宮おおしま鍼灸整骨院では骨格のバランスを整え、正常な状態へと導いていきます。
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自宅でのケアやアドバイスをお伝えしていきます
機能性ディスペプシアや胃腸症は自宅でのケアが大切になってきます。日常生活による注意点やポイントなどの気づきによって、早期解消からの再発予防に繋がります。当院では、再発予防も含めて自宅で出来るセルフケアやアドバイスなどお伝えしていきます。
その他
※鍼灸施術(別途料金)も出来ますので必要な場合やご希望の場合はお気軽にお伝えください。
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