モートン病


- 足の指の付け根に痛みやしびれがある
- 足の裏の感覚が鈍い感じがする
- 何かいつも踏んでるような感じがある
- 歩行や運転など日常生活に支障が出ている
- 複数通ったがあまり変わらず悩んでいる




モートン病とは
足の指(足趾)へと繋がる神経が足趾の付け根及び周囲で圧迫されることで起きる神経障害のひとつです。足趾の付け根や指と指の間でのしびれや痛みを感じます。また、モートン病が起きやすい箇所として中指(第三趾)と薬指(第四趾)の間が最も多く、人差し指(第二趾)と中指(第三趾)、薬指(第四趾)と小指(第五趾)の間に起きるケースもあります。

モートン病になる原因とは

モートン病はつま先立ちの姿勢が長時間続くことや足趾への負担が繰り返されることで起こりやすくなります。またモートン病になりやすい要因として以下のもがあげられます。
- 中腰の姿勢が多い作業や職業
- ハイヒールなど踵の高いものや先が細い靴を頻繁に履く
- ランニングなどによる足趾への負荷
- バレエなど足趾に負担のかかりやすいスポーツ
そのままにしておくと
歩きはじめの違和感やしびれなど、そのまま放置してしまうと次第に痛みやしびれが強くなってしまいます。最初は限定的に感じたものも、進行するにつれて足裏全体に広がるような痛みやしびれを感じるようになり、中には歩くのが困難になってしまうケースもあります。
宇都宮おおしま鍼灸整骨院の効果的な施術とは
宇都宮おおしま鍼灸整骨院では症状に対して様々な検査から原因を特定し本質的にアプローチを行っていきます。
足部のアライメント矯正
足や指の関節など足部の位置やバランスが崩れることにより、負担が強くかかり痛みや症状が出てしまうことが臨床上多く見られます。当院では足部へのアライメントを正常に導くことでモートン病に影響がでやすい理由を解消していきます。

骨盤矯正

日常生活による負担の積み重ねが骨盤などのバランスを崩し不良姿勢に繋がってしまいます。その結果、関連している股関節や足関節にも負担がかかってしまい、痛みやしびれのサインが出やすくなってしまいます。骨盤を含めバランスを整えることで関節や筋肉などの負担を和らげていき圧迫されている理由を減らします。また、ボキボキするような矯正は行いませんのでご安心ください。
関連する筋肉へのアプローチ
モートン病による痛みやしびれなどは、筋肉が固くなってしまうことで神経を圧迫してしまうことも多くあります。徒手検査を丁寧に行い影響のある筋肉・筋膜を特定し調整を行っていきます。

自宅で出来るセルフケア
当院ではその方に合わせ施術以外にも自宅で出来るセルフケアや運動、日常生活での注意点などもお伝えしていますので、早期解消に向けて行っていきましょう。

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