テニス肘(外側上顆炎)


- 重いものを持ち上げようとすると痛みがある
- 瓶の蓋などあけようとすると力が入らない
- ペットボトルのキャップがあけられない
- 薬や湿布を使っているが変わらない
- 痛みが長く日常生活で困っている




テニス肘(外側上顆炎)とは
テニス肘とは上腕骨外側上顆炎とも呼ばれ肘の外側に痛みが出る症状です。ペットボトルの蓋を開けるようなひねり動作や重いものを持つ動き、握る動作などの際に痛みを伴います。また数カ月など長い期間をかけて負担がかかりやすく、慢性化すると軽度の動作でも鈍痛が出やすくなってしまいます。

テニス肘になる原因とは

外側上顆炎はテニスのみならず肘にくり返し負担のかかるスポーツや職業、日常生活での手首から肘にかけての負担の積み重ねが大きな原因となっています。また、臨床上では巻き肩などの不良姿勢による肘への負担も大きな要因のひとつになっています。
当院のテニス肘(外側上顆炎)に効果的な施術とは
宇都宮おおしま鍼灸整骨院では外側上顆炎に対して様々な検査から原因を特定し本質的にアプローチを行っていきます。
手の関節アライメント調整
外側上顆炎は手首への負担が大きく手首の関節が固くなったり可動性が制限されることで、関連している部位に対し炎症や痛みを引き起こしてしまいます。当院では独自の技術で手の関節のアライメントを整え正常な状態へと導きます。

骨盤矯正
土台である骨盤の歪みや不良姿勢などによるアンバランスな状態が続くことで、結果的に肘への負担がかかってしまうケースもすくなくありません。体の土台からアプローチを行うことで負担のかかる影響を減らしていきます。

筋アプローチ
テニス肘では炎症が繰り返されることで、筋緊張が通常よりも強く出てしまうケースが多く見られます。また、関連性がある箇所へ継続的に負荷がかかることで炎症が繰り返されてしまうことも臨床上少なくありません。当院では検査を行いながら影響している箇所を特定し最短ルートでアプローチしていきます。

※その他、鍼灸施術(別途料金)も出来ますので必要な場合やご希望の場合はお気軽にお伝えください。
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