寝違え


- 朝起きたら急に痛くなった
- 動かそうと思っても痛くて動かせない
- 顔を洗うのもつらい
- 仕事や家事に支障が出てしまっている
- どうすれば良くなるのかしりたい




寝違え(急性疼痛性頸部拘縮)とは
寝違えとは首の後ろや肩から背中にかけて痛みがみられることが多く、朝目を覚ました際など起床時に出てくる症状です。
寝違えは首を動かした際に痛みを感じることが多く、症状が強い場合は、痛みで動かすことが出来ないケースもあります。
痛みの期間も様々で数日で痛みが解消するものから、症状が強い場合は1週間以上続いてしまうこともあります。

寝違え(急性疼痛性頸部拘縮)になる原因とは
寝違えてしまう原因は様々ですが、睡眠中の姿勢や日常生活による不良姿勢、同一姿勢での長時間作業など姿勢が影響しているケースが多くあります。
不良姿勢が続いた結果、関節や筋肉に負担がかかることで血流不足がおきてしまい筋肉を痛めてしまったり、関節への負荷が続くことで関節及びその周辺に炎症がおきてしまいます。
その他、過度によるスポーツや労働など使い過ぎによるケースもあります。

寝違えには早めの対応がおすすめです

急性的な症状や炎症性のあるものは早めの対応をおすすめします。痛みが強く出ているのにも関わらず、我慢した状態でのスポーツや作業は、より負担を強くしてしまい悪化させてしまう要因につながります。安静にすることは大切ですが、仕事などやむを得ない状況もあるかと思います。その際には、「仕事だから休めないし仕方がない。」ではなく、適切な施術を受けることで早期に解消していきますので、我慢しすぎない早めの対応が必要になってきます。
宇都宮おおしま鍼灸整骨院の寝違えに効果的な施術とは
宇都宮おおしま鍼灸整骨院では寝違えに対して早期解消を目指し、様々な検査から原因を特定し本質的にアプローチを行っていきます。
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原因へのアプローチ
痛みのある部分と痛みを引き起こしている理由は必ずしも同じとは限りません。不良姿勢などの影響で結果的に痛めてしまっている場合は、首に限らず骨盤や背骨など姿勢と関連する場所を整えていきます。当院では何が原因なのか理由を特定し本質的にアプローチをおこなっていきます。
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ピンポイントでの施術
急性期や炎症により痛みが強くなってしまっている場合は本質的なアプローチに加えて、炎症や痛みが強く出てしまっている部分に対してピンポイントで施術をすることも重要で早期解消にもつながります。当院では必要箇所に対し、手技や特殊電気などを駆使し早期に解消されるよう独自の検査を使いながらおこなっていきます。
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再発予防の為のケア方法
一番大切なことは同じ症状を繰り返さないことです。寝違えをしにくい環境づくりが大切です。宇都宮おおしま鍼灸整骨院では、施術に合わせ予防の為の提案やセルフケアなど、その方に合わせてオーダーメイドでお伝えしていますので、くり返し同じ症状で悩みたくないとお困りの方にはおすすめです。
※その他、鍼灸治療(別途料金)も出来ますので必要な場合やご希望の場合はお気軽にお伝えください。
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