逆流性食道炎


- 胸やけが続いている
- 酸っぱいものが上がってくる感じがある
- 逆流性食道炎と言われている
- つらすぎて憂鬱になってしまう
- 薬を飲んでいるがなかなか良くならない




逆流性食道炎とは
逆流性食道炎とは胃の中にある消化物や胃酸が食道へと逆流してしまう状態をいいます。また逆流してしまう要因として、何かしらの理由で逆流を防ぐために必要としている食道から胃に繋がる筋肉が、機能しにくく緩んでしまっていることが多くみられます。その結果、食道に炎症を起こし胸やけや口の中が酸っぱい感じがするようになってしまうなど、様々な症状がおきやすくなってしまいます。

逆流性食道炎になる原因とは
原因は様々ですが大きな要因のひとつとして自律神経の影響があります。自律神経は、消化吸収や排泄など体にとって大切なはたらきを調節している神経です。内臓や脳のつながりも深く健康を維持する上で必要不可欠なものです。また、大きく分けて交感神経と副交感神経の二つに神経に分けられ、活動と休息など必要に応じて機能を発揮します。自律神経のバランスが崩れてしまうと、消化吸収など胃腸を含めた様々な不調や症状が出やすくなってしまいます。その為、気になる箇所のみならず、自律神経のバランスを整えていくことが大切になってきます

そのままにしておくと
炎症が続き慢性化してしまうと「バレット食道」など更なる症状へと繋がってしまう可能性があります。また、日常生活への支障も大きくなってしまうかもしれません。その為にも、自律神経など体への負担を減らしていくことが大切であり早期解消への近道になります。その他、「食道アカラシア」のような症状もありますので、どこの医療機関も行かずに悩まれている場合は、一度専門機関で画像検査など確認していただくことをおすすめします。
宇都宮おおしま鍼灸整骨院の効果的な施術とは
宇都宮おおしま鍼灸整骨院では様々な検査から原因を特定し本質的にアプローチを行っていきます。
-
内臓へのアプローチをしていきます
肩こりと同じように内臓が疲れて硬くなったり、下垂(ゆがみ)することにより、内臓本来の機能が発揮しにくくなってしまいます。その結果、消化吸収など消化器系の問題が出やすくなってしまう可能性もあります。当院では内臓のバランスを整え、内臓機能が発揮しやすい環境へと導いていきます。
-
骨盤や背骨のバランスを整えていきます
骨盤や背骨は交感神経や副交感神経と関係しており、骨盤や背骨がゆがんだり固くなることで、自律神経のバランスが崩れやすくなってしまいます。その為、自律神経と関連している骨格のバランスを整えていくことも大切です。宇都宮おおしま鍼灸整骨院では、骨盤や背骨のバランスを整え胃や食道に影響の受けやすい環境を解消していきます。
-
自宅でのケアやアドバイスをお伝えしていきます
逆流性食道炎では食事のバランスや気を付けるポイントなど自宅やセルフケアで出来ることもあります。その為、専門的な観点からその方に合わせて必要なケアや注意点などお伝えすることで、早期解消から再発予防に繋いでいくことが可能です。当院では、再発予防も視野に入れ快適な日々を過ごしていただけるよう、その方に合わせたケア方法やアドバイスをお伝えしていきます。
その他
※鍼灸施術(別途料金)も出来ますので必要な場合やご希望の場合はお気軽にお伝えください。
ご案内

