肩の痛みが強くて何回も目が覚めてしまう夜間痛を快適な睡眠が送れるようにアプローチしていきます!

2025年10月7日

夜間の痛み

健康ブログ読んで頂きありがとうございます。健康に対する悩みや対処法など少しでもお役に立てれば幸いです。夜間痛による肩の痛みでお困りの方は是非参考にしてみてください。

目次
1はじめに
2このような症状ありませんか?
3肩の痛みによる夜間痛の原因とは
4対処法
5まとめ

はじめに

肩の痛みが強く夜間に何回も起きてしまう症状は四十肩や五十肩・石灰沈着性腱板炎などの可能性があります。夜間痛は睡眠を妨げ、体の回復が低下することで疲労や痛みが続くなど、数カ月にわたって日常生活にも大きな支障を及ぼしてしまう可能性がありますので早めの対応がおすすめです。

肩の痛み

このような症状はありませんか?

  1. 夜にズキズキした痛みを感じる
  2. 痛みが強く途中で何回も目が覚めてしまう
  3. 寝返りをすると激痛が走る
  4. 日中よりも夜の痛みの方が強く感じる
  5. 仰向けや痛みのある側の肩を下にして眠るのが辛い

肩の痛みによる夜間痛の原因とは

夜間痛になってしまう原因は様々ですが、いくつか理由として炎症によるものや血流の影響があります。炎症が強い場合や、日中の使い過ぎや就寝時の同じ姿勢により肩が圧迫されることで血流不足になり痛みがでてしまうことがあります。

そして夜間痛による肩の症状で最も多いのが肩関節周囲炎(四十肩・五十肩)です。

何かしらの理由で肩周辺の組織に強い炎症がおこることで激痛や夜間痛がおきやすくなってしまいます。何度も目を覚ましてしまう場合や肩が痛くて上がらない場合は、専門の機関で一度確認してみることをおススメします。

対処法

就寝時はクッションなどを使用しながら肩の負担を減らすように行っていくことが大切です。また炎症が強い場合は日中無理に動かさず安静にすることもポイントです。その上で、痛みや症状が変化しにくい場合は専門の機関で適切な処置を行っていくことが一番の近道になるかと思います。

宇都宮おおしま鍼灸整骨院では、急性期の肩関節周囲炎による夜間痛など、独自のアプローチにより短期間で回復する環境へと導いていきます。また、無理に肩を動かさずに専用の手技を使い可動域をひろげていきますので、痛みに対して不安な方も安心してください。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

突然の痛みや長引く症状は心身共に負担がかかります。少しでもお役に立てれば幸いです。無理のない範囲でケアをし、少しでも快適な日々が送れるようにしていきましょう。

また、ご自身のケアだけでは難しいケースもありますので、その際は専門的なケアも視野に体を整えていくことで解消されることも多いかと思いますので、早期解消に向けて施術することをおすすめします。当院でも肩の症状による夜間の痛み解消に向けて、独自のアプローチで最大限サポートさせて頂きます。

からだの不調でお悩みの際は、いつでもお気軽に宇都宮おおしま鍼灸整骨院にご相談ください!

施術の様子

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