寝つきが悪い方におすすめ!快適な眠りへとサポートします!
2025年06月23日

健康ブログを読んで頂きありがとうございます。健康に対する悩みや対処法など少しでもお役に立てれば幸いです。なかなか寝付けないとお困りの方は是非参考にしてみてください。
はじめに
寝つきが悪いときって、一生懸命眠ろうと努力するけど、かえって目が覚めてしまい朝になってしまったなんてこともありますよね。一時的なものやその日だけという場合は、あまり気にしすぎないことも大切です。気にしすぎることで、かえって睡眠の妨げになってしまう場合もあります。
しかし、日常的に繰り返していたり睡眠というものにストレスを感じてしまっている場合はセルフケアで対処したり専門的なケアを行っていくことも必要になります。

寝つきが悪い3つの理由
寝付けない理由は様々ですが、大きく分けて3つの要因があります。
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心理的・身体的要因
ストレスや不安など、頭で考えている時間が多く就寝の際にも考えてしまいなかなか寝付けなくなってしまいます。その他にも体が疲れすぎている場合や痛みやかゆみによる身体的な要因もあります。
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生活習慣の乱れ
カフェインやアルコールのとりすぎなどによる食事の不摂生や長時間や寝る前のスマホなどの電磁波による影響、その他運動不足によるものや夜更かしなどの不規則なリズムが続くことで影響を及ぼしてしまうことも少なくありません
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環境要因
部屋の環境で眠りにくくなってしまっているケースもあります。例えば、暑くて寝付けなかったり、部屋が明るくて寝にくい、パートナーのいびきが大きく気になって寝れない、旅先などいつもと違う場所だと眠れなくなってしまうなど、環境の変化によって寝つきが悪くなってしまう場合もあります。
対処法
まずご自身が睡眠に影響している要因の中で当てはまるものは何かを考えてみましょう。
アルコールやカフェインのとりすぎなど心当たりがある場合は、休肝日のようにストレスのない範囲で少しずつ減らしていくことも大切です。睡眠前のスマホはなるべく避け、眠る際には手を伸ばして届かないくらいの距離にスマホをおいて寝ることも電磁波が気になる方はおすすめです。
その他運動不足や環境の変化で心当たりがある方は、ウォーキングなどの軽い運動から始めたり、パートナーによるものでしたら、少しの間別の部屋にしてみてどうか検証してみるのも良いかと思います。
心理的・身体的要因が理由の場合であれば、体の環境を整えていくこともおすすめです。睡眠と自律神経は密接に関連しています。また、自律神経はストレスや疲労など体に対して様々なつながりがあります。
自律神経が乱れる要因として、内臓バランスや骨盤・骨格バランスの崩れがあります。その為、体のゆがみやバランスを解消していくことで、体の負担が軽減され自律神経が安定し、睡眠しやすい環境に繋がります。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
なかなか寝付けない要因はその方の生活習慣や環境によって大きく変わります。何が影響して睡眠を妨げているのか気付いていくことが大切です。気付くことで、セルフケアや注意していくだけで解消されるものもあるかと思います。
また、ご自身のケアだけでは難しいケースもありますので、その際は専門的なケアも視野に体を整えていくことで解消されることも多いかと思いますので、早期解消に向けて施術することをおすすめします。
からだの不調でお悩みの際は、いつでもお気軽に宇都宮おおしま鍼灸整骨院にご相談ください!