肩こり（四十肩・五十肩）の原因

肩こりの原因は肩の痛みの部位だけの問題ではありません。からだ全体のバランスが問題となります。特に骨盤のゆがみが大きく関係すると考えます。

長時間のデスクワークや車の運転なだどで同じ姿勢、特に前屈みの姿勢を長時間続け骨盤がゆがみで正しい姿勢が保てなくなり、首の後方や肩甲骨周囲の筋肉が緊張し続け疲労状態になります。

緊張性頭痛が原因の肩こり

頭痛として来られる方が多いのが緊張性頭痛です。
背骨や骨盤がゆがみなどで正しい姿勢が保てなくなり、筋肉の緊張が続くと頭痛が起こることがあります。

デスクワークなどで下を向いて作業していると、頭を支えている筋肉が悲鳴をあげ始めます。当初は単なる凝りから肩の痛みに変わって来ます。頭から首、肩にかけての筋肉が緊張し、血流が悪くなって起こります。

肩こりの原因は肩だけの問題ではありませんとお話しました。そこで、肩・腰・首の痛み・頭痛を緩和するには、根本原因をしっかりと把握する事が大切です。これらの痛みの原因は、「骨盤、背骨、頸椎のゆがみやズレと筋肉のバランスの崩れ」にあると考えます。
ゆがみで体のバランスがくずれると筋肉や体に大切な細胞レベルまで壊れてしまい、いつ痛みが出てもおかしくない体の状態になってしまいます。

そのため、宇都宮おおしま鍼灸整骨院では背骨、頸椎や骨盤のゆがみを調整するだけでなく、くずれている体のバランスも調整し改善を図ります。

一人一人に合わせたオリジナルな施術方法を組み合わせて施術を行うことで一般のマッサージとは違い、身体が変化する不思議な感覚で体の変化を実感出来ると考えます。肩の痛み解消・再発防止のストレッチなら、ぜひ一度、おおしま鍼灸整骨院にお越しください。

五十肩や四十肩の痛みの出ている場所だけを施術するのではなく、原因を探して特殊な電気施術機器や独自の手技で肩関節の少しずつ可動域を広げるようにします。身体の痛みは我慢せずに、宇都宮おおしま鍼灸整骨院にご相談ください！

四十肩・五十肩とは？

中高年で肩関節痛を訴えて来られるお客様の中で最も多くみられます。正式名は、肩関節周囲炎といいます。

原因のわからない肩の痛みが五十肩　四十肩です。一般では加齢に伴うものとして認識されていますが・・・。

肩関節の骨、靱帯や腱などが老化して、肩関節の周囲に組織に腫れ起き肩関節の動きはかなり制限されます。

デスクワークや前かがみでの作業や日頃の運動不足や仕事などで同じような姿勢が長時間続くことで、姿勢が悪くなり骨盤や背骨の動きが悪くなります。

これによって肩関節へや肩甲骨の負担が増え肩関節の周囲組織に腫れをもたらすと考えています。

一般の病院や接骨院では患部に直接消炎鎮痛剤の服用をしながら温熱法、運動法を行います。

宇都宮おおしま鍼灸整骨院では、不良姿勢を取り続けることであらゆる筋肉のバランスが崩れてしまい、骨盤や背骨の動きが悪くなり、肩関節へや肩甲骨の負担がかかることで肩の痛みが出ていると考えていますので、痛みの部位だけの施術では不十分だと考えます。

肩の痛みの部位だけを施術するのではなく原因を探して特殊な電気施術機や当院独自の手技で肩関節の少しずつ可動域広げる施術を行います。また、再発防止のためのストレッチも指導させていただきますので身体の痛みは我慢せずに、宇都宮おおしま鍼灸整骨院にご相談ください！